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Okayama University of Science
Department of Medical Technology
岡山理科大学
医療安全工学
研究室


共同研究で開発した内視鏡訓練モデル販売開始
帝京短期大学,東海大学,出雲医療看護専門学校,株式会社 タナック,岡山理科大学との共同研究で開発された,臨床工学技士向け 内視鏡カメラコントロール手技訓練用腹腔モデル「LapStart(ラプスタート)」の販売が開始され,2025年12月23日に岐阜市商工会議所で記者会見が行われました。 プレスリリース資料はこちら(株式会社タナック)[4,431KB PDFファイル] ◆開発メンバー 株式会社 タナック (本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:棚橋一将) 帝京短期大学 専攻科 臨床工学専攻 講師 森崎 綾 東海大学 文理融合学部 人間情報工学科 教授 鳥居 徹也 、准教授 佐藤 綾 岡山理科大学 生命科学部 医療技術学科 教授 堀 純也 出雲医療看護専門学校 臨床工学技士学科 専任教員,滋慶医療科学大学 医療科学部 客員准教授 中山 弘幸 帝京科学大学 生命環境学部 生命科学科 准教授 大久保 英一
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2 日前読了時間: 1分


医療事故とアラームに関するコメントが中日新聞に掲載されました。
12月21日付の中日新聞朝刊第1面にて掲載された岐阜県内で起きた医療事故に関連し,岡山理科大学 生命科学部 医療技術学科の堀 純也教授が「医療現場のアラーム疲労」についてコメントした内容が掲載されました。 掲載された中日新聞の記事はこちら(※無料閲覧は一部のみ)
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4 日前読了時間: 1分


教員が第1種ME技術実力検定試験30周年式典で講演
2025年12月20日(土)にアルカディア市ヶ谷で開催された,第1種ME技術実力検定試験30周年式典で, 当研究室の堀先生が「 現ME1種試験の問題概要 」という講演を行いました。 第1種ME技術実力検定試験は(公社)日本生体医工学会ME技術教育委員会の主催で行われているMedical Engineeringに関する試験です。 講演では, 第1種ME技術実力検定試験の実行委員長として,試験の改革に至った経緯や現在の試験の現状についてお話ししました。
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5 日前読了時間: 1分


リレーエッセイその4が掲載されました.
本学のリレーエッセイに教員のエッセイその3が掲載されました. 「流れに流されてたどり着いた今の自分」(その4) 現在の自分へ ・リレーエッセイのその4は こちら
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10月28日読了時間: 1分


リレーエッセイその3が掲載されました.
本学のリレーエッセイに教員のエッセイその3が掲載されました. 「流れに流されてたどり着いた今の自分」(その3) 3つめの転機:運命のいたずらで決まった就職先 ・リレーエッセイのその3は こちら
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10月27日読了時間: 1分


リレーエッセイその2が掲載されました.
本学のリレーエッセイに教員のエッセイその2が掲載されました. 「流れに流されてたどり着いた今の自分」(その2) 2つ目の転機:研究室選び ・リレーエッセイのその2は こちら
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10月22日読了時間: 1分


リレーエッセイその1が掲載されました.
本学のリレーエッセイに教員のエッセイその1が掲載されました. 「流れに流されてたどり着いた今の自分」(その1) 1つ目の転機:大学で何を学ぶ?〜 ・リレーエッセイのその1は こちら
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10月21日読了時間: 1分


教員がICLSコースにインストラクターとして参加
2025年10月05日(日)に岡山協立病院で開催された第260回おかやまICLSコース*に当研究室の教員がインストラクターとして参加しました。 このコースではブース長を担当し,午前中にモニターのブース,午後は心停止のシナリオに沿った救命トレーニングのインストラクターとして受講者の指導に当たりました。 ※ICLS(Immediate Cardiac Life Support)コース 「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標として行われる医療従事者向けの講習会
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10月6日読了時間: 1分


ワクワク、サイエンスショーで救命体験
2025年8月22日〜23日に岡山高島屋で開催された岡山理科大学ワクワク、サイエンスショーで,当研究室の教員と臨床工学技士,臨床検査技師を目指す学生が「親子で学ぶ命をまもる救命体験−AEDってどんな機械?−」という救命体験ができるイベントを行いました. イベントに参加された30名ほどの参加者の皆さんに,1人1つずつ器材が渡されて心臓マッサージの体験を行いました.また,人が倒れたときの対処方法や実際の音声を聞きながら,AEDの操作方法についても学びました. 参加した人は,AEDは心臓を動かす機械ではなく,以上興奮した心臓を止める機械だと知って驚くと共に,心臓マッサージの大切さを実感したようでした. イベントの最後に,この救命体験に参加した子どもたちには3Dプリンタで作製した心臓の模型がプレゼントされました. 当日のアンケートでは, ・心臓マッサージのリアルな強さを知ることができた ・子供にもわかりやすい内容説明だったので満足した ・ためになって楽しかったです ・お土産の心臓の模型がよかった という声が聞かれ,皆さん満足していたようです.
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8月23日読了時間: 1分


学びクリエイトミーティングVol.11を教員が開催しました.
2025年8月11日(日)に医学系学生向けのキャリア支援イベント「学びクリエイトミーティングVol.11」を開催しました. 詳細は KOSHのページ から・ Graphic Recording - by Akemi TAKAHASHI
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8月11日読了時間: 1分


教員が多重課題シミュレーションに関するフォーラムでファシリテーターを務めました。
2025年8月10日(日)に岡山コンベンションセンターレセプションホールで開催された,「新しい学びのデザインー多重課題シミュレーションー」におけるワークショップでファシリテーターを務めました。
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8月10日読了時間: 1分


学生と教員がおもしろ体験でぇ~に出展
2025年7月25日(土)と26日(日)の2日間に渡って,岡山リサーチパークで開催された「おもしろ体験でぇ~」に医療技術学科の教員と臨床工学技士を目指す学生が出展し,参加した子どもたちに医療機器の操作体験をしてもらいました....
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7月25日読了時間: 2分


医療機器のアラーム疲労に関する記事が雑誌に掲載されました
「病院安全教育」という雑誌で組まれた「医療機器のアラーム疲労」に関する特集に当研究室の堀先生が執筆した記事が掲載されました. 医療機器のアラームは患者や医療機器の異常状態を知らせる大事な機能ですが,その設定や使い方を誤ると,本来の意図とは違って異常では無いタイミングで発報したり無駄鳴りが発生してしまいます.本来対応しなくても良いアラームが多発すると医療スタッフはその対応に疲れ切ってしまったり,いわゆる「オオカミ少年効果」によって応すらしなくなってしまいます.このような状態を「アラーム疲労」といいます.堀先生は,記事の中で医療機器のアラームの基礎について解説をしました. なお,医療技術学科の臨床工学技士を目指す学生向けの教育の中では「医療機器安全管理学」という講義の中でアラームについて学びます.
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6月20日読了時間: 1分


岡山県臨床工学会で教員が講演
2025年6月15日(日)に岡山済生会総合病院さいゆうホールで開催された第7回岡山県臨床工学会で当研究室の教員が登壇し,講演を行いました. 基調講演では,当研究室の堀純也先生が,「シン・臨床工学技士を育む環境の変化と指導者に求められる資質について」という演題で,前半はここ近...
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6月15日読了時間: 1分


教員が執筆・編集した書籍が日本医療機器学会の著述賞を受賞
堀先生(右),今期まで理事長を務めれれた高階雅紀先生(中央),協同編者の中島章夫先生(杏林大学) 当研究室の堀純也先生が編者・執筆者として携わった書籍,「最新臨床工学講座 生体機能代行装置学(医歯薬出版株式会社)」が日本医療機器学会の著述賞を受賞し,2025年6月12日(木...
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6月12日読了時間: 1分


教員が日本生体医工学会でシンポジウムを開催
2025年6月4日(木)から福井市のフェニックスプラザで開催された第64回日本生体医工学会で,医療技術学科の堀先生が中心となって,臨床工学技士やその教育などに関係するシンポジウムやパネルディスカッションを開催しました. シンポジウムでは,臨床工学技士を目指す学生や現場の臨床...
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6月4日読了時間: 2分


日本臨床工学会のシンポジウムに教員と卒業生が登壇
2025年5月17日(土)・18日(日)にグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で第35回日本臨床工学会が開催され,医療技術学科の堀純也先生が臨床工学技士の専門・認定資格に関するシンポジウムの座長を務めると共に登壇者として講演を行いました....
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5月17日読了時間: 2分


臨床工学技士になるためのオリエンテーション2025が発行されました.
臨床工学技士を目指す学生さん向けの無料冊子である「臨床工学技士になるためのオリエンテーション2025」が医歯薬出版株式会社から発刊されました. この冊子の中では,生命医療工学科の堀先生(2025年4月より医療技術学科)が,臨床工学技士を目指すために必要な基礎科目である「医用...
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3月18日読了時間: 1分


日本医療教授システム学会で教員が優秀賞受賞
大会長の郷間厳 先生(左)と優秀賞を受賞し堀 先生(右) 2025年3月6日(木)〜7日(金)に大阪市中央公会堂で開催された第17回日本医療教授システム学会で,当研究室のの堀 先生(2025年4月より医療技術学科)が事例検討発表で優秀賞を受賞しました.日本医療教授システム学...
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3月7日読了時間: 1分


教員がICLSコースにインストラクターとして参加
2025年02月02日(日)に岡山旭東病院で開催された第257回おかやまICLSコース*に当研究室の教員がインストラクターとして参加しました。 このコースではブース長を担当し,午前中にBLSおよびモニターのブース,午後は心停止のシナリオに沿った救命トレーニングのインストラ...
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2月2日読了時間: 1分
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